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vsLinux は Linux の新しいデストリビューションです。 うそです。

ここは私の linux やネットワーク周りに関する知識の備忘録です。
ブートマネージャについて
linux導入するにあたって WindowsXP とのデュアルブートにしたかったので、フリーのブートマネージャを使うことにしました。
調べてみるとほんと色々あるのね。
ブートに関して非常に詳しいページ見つけたので参考にしました。で

MBM

ってツールに決定。主な理由としては


・ディスケットイメージからブート出来る点
いきなりMasterBootRecord書き換えは恐いし…

・設定いらずな点
最初、高機能ってことでGRUBってマネージャ考えてたんだけど設定ファイル作るのめんどくさそうなのでやめました。

とにかく手っ取り早く出来るというツール(結局それか)。
でアーカイブDLして早速解凍してみると

afx!

って内容。mbm.comをシステムディスクにコピーすんのか?と思ってmbm.txt読んでみた。どうもmbm.comはHDDのMBRをいきなり書き換えるツールらしい…
じゃあディスケットイメージのアーカイブってどこだよ。と思ってネット上を探しまわったんですが…みつからん。てかどうも最初に落としてきた圧縮ファイルに入ってるらしい。じゃあmbm.comにそんなオプションあんのか?とか格闘。

imgってフォルダに入ってました(@@;
イメージファイルとその説明書が。しまった。よく見たらMBMのサイトにも書いてあるしな。
イメージはrawritewinというライティングソフト使ってディスケットに移しました。これはwindowsでlinuxフォーマット?のイメージファイルを焼けるツールみたい。

で完成。早速作ったディスケットからブートしてみる…

なんかたくさんメニューが出てきます。1.boot menu を選択するとPCにくっついてるHDDのパーティション一覧が登場。NTFSのパーティションがwindowsXPで、extがLinuxですな。ばっちりデュアルブート成功。


でこれが数ヶ月前…(笑
今はMBR書き換えてディスケットなしでブートしてます。フロッピーだとブート以外の機能あんま使えないし(パーティションの名前付けとか)。まあ安全確認の意味でディスケットブートは有意義でした。

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