windows上で、APOPやsshに対応してないメーラにそんな機能をつけてくれるツールが。
Useful Mailer
要はメールクライアントとサーバの間に立って中継してくれるツールです。
使ってみてますが問題なく稼動中。いや、時々エラーが出るな。なぜ?
使用方法はツールに付属のdocを参照。
Useful Mailer
要はメールクライアントとサーバの間に立って中継してくれるツールです。
使ってみてますが問題なく稼動中。いや、時々エラーが出るな。なぜ?
使用方法はツールに付属のdocを参照。
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linux専用virtual machineといった体のcoLinuxをセットアップしてみました。これ、面白い。SandBoxに最適。
HowTo Setup:
基本的にはこのページ参考でOK。
http://www.geocities.jp/error_storm/
すばらしい解説です。
ここでは少し分かりづらい
1. default.colinux.xmlの書き換え
2. coLinuxを既存のネットワークに参加させる方法
3. coLinuxをWindowsサービス化する方法
をメモっときます。
これはdebianのイメージのロケーションと、ネットワークの設定が書ければとりあえずまともに動きます。イメージはSourceForgeから.bz2形式でダウンロードしてきて解凍したもの。ちなみに、rootのpassが'root'であることに気付くのに時間かかった(:-<)
f:\coLinux\debian.1gb
がイメージのパスだとすると、default.colinux.xmlから該当する文を
もひとつはネットワークの設定。これは2.項で必要になってくるんですが、TAPを利用してネットワークに参加させる場合
結構苦労した。
coLinuxインストール時にTAP-win32も一緒にインストールしておきます。XP限定ですが、win2kでもフリーのツール使えば出来るそうです。
ToDo on Windows:
1. coLinuxを起動しておく
2. [ネットワーク接続]を開き、TAPを使用している接続を"TAP"に名前変更
3. [ネットワーク接続]内で、現在のPCがネットワーク接続に利用している接続とTAPを、ctrl押しながら両方選択する。その状態でコンテキストメニューから[ブリッジ接続]を選択
4. ブリッジ接続のプロパティからネットワークの設定(gatewayやらDNSやら)をPCの接続として書き直す
5. default.colinux.xmlを開き、1.項で示したnetworkタグを書く
[ネットワーク接続]の設定後。

ここまでがwindows上で行う設定。
終わったらcoLinux再起動して、今度はlinuxの設定を行う。
ToDo on coLinux:
1. /etc/network/interfacesを書き換え。新たにネットワーク内のコンピュータとして動作するのに必要な設定を書く(後述)
2. /etc/hostsにもネットワークでのIP書く。
3. /etc/resolv.confにDNSを書く。
4. #/etc/init.d/network restart
/etc/network/interfacesはこう。
あと拾ってきたdebianにviが入ってなくて…ファイル編集できなかったので、これリダイレクトやらperlの置換やら使って書きました。どうしろと…なぜかperlは入ってたという。
これでネットワークに繋がった。やったぜ。apt-getやっと出来る。
これ感動した。
Windowsでサービス化すればcoLinuxを直接exeで起動せずともwindowsのスタンドアロンデーモンとして起動してくれます。すげー。
coLinuxに標準でついてくるコンソールって、DOS窓まで立ち上がる上にrepaintがうまく機能してないので、はっきり言って使えません。だから普段はputtyで繋ぐことになるので、coLinuxの窓はとても邪魔。Windowsのサービスとして起動しておけば、バックグラウンドでcoLinuxが走ってる状態になるので、繋ぐときもputty起動するだけでOK。(もちろん、colinux内でsshサーバ立てておく必要あり)
サービス化は至って簡単。コマンドプロンプトから
実際にサービスとして起動するのは、コントロールパネルから[管理ツール]-[サービス]内にあるCooperative Linuxの[プロパティ]から起動します。
自動起動(スタートアップ)にしたければ、このプロパティの項目で自動を選択しておけばOK。
HowTo Setup:
基本的にはこのページ参考でOK。
http://www.geocities.jp/error_storm/
すばらしい解説です。
ここでは少し分かりづらい
1. default.colinux.xmlの書き換え
2. coLinuxを既存のネットワークに参加させる方法
3. coLinuxをWindowsサービス化する方法
をメモっときます。
1. default.colinux.xmlの書き換え
これはdebianのイメージのロケーションと、ネットワークの設定が書ければとりあえずまともに動きます。イメージはSourceForgeから.bz2形式でダウンロードしてきて解凍したもの。ちなみに、rootのpassが'root'であることに気付くのに時間かかった(:-<)
f:\coLinux\debian.1gb
がイメージのパスだとすると、default.colinux.xmlから該当する文を
<block_device index="0" path="\DosDevices\F:\coLinux\Debian.1gb" >
もひとつはネットワークの設定。これは2.項で必要になってくるんですが、TAPを利用してネットワークに参加させる場合
<network index="0" name="TAP" type="tap" />
2. 既存のネットワークに参加させる方法
結構苦労した。
coLinuxインストール時にTAP-win32も一緒にインストールしておきます。XP限定ですが、win2kでもフリーのツール使えば出来るそうです。
ToDo on Windows:
1. coLinuxを起動しておく
2. [ネットワーク接続]を開き、TAPを使用している接続を"TAP"に名前変更
3. [ネットワーク接続]内で、現在のPCがネットワーク接続に利用している接続とTAPを、ctrl押しながら両方選択する。その状態でコンテキストメニューから[ブリッジ接続]を選択
4. ブリッジ接続のプロパティからネットワークの設定(gatewayやらDNSやら)をPCの接続として書き直す
5. default.colinux.xmlを開き、1.項で示したnetworkタグを書く
[ネットワーク接続]の設定後。

ここまでがwindows上で行う設定。
終わったらcoLinux再起動して、今度はlinuxの設定を行う。
ToDo on coLinux:
1. /etc/network/interfacesを書き換え。新たにネットワーク内のコンピュータとして動作するのに必要な設定を書く(後述)
2. /etc/hostsにもネットワークでのIP書く。
3. /etc/resolv.confにDNSを書く。
4. #/etc/init.d/network restart
/etc/network/interfacesはこう。
# cat interfaces
auto lo
iface lo inet loopback
auto eth0
iface eth0 inet static
address 192.168.1.hoge
gateway 192.168.1.hoge
netmask 255.255.255.0
bloadcast 192.168.1.255
あと拾ってきたdebianにviが入ってなくて…ファイル編集できなかったので、これリダイレクトやらperlの置換やら使って書きました。どうしろと…なぜかperlは入ってたという。
これでネットワークに繋がった。やったぜ。apt-getやっと出来る。
3. coLinuxをWindowsサービス化する方法
これ感動した。
Windowsでサービス化すればcoLinuxを直接exeで起動せずともwindowsのスタンドアロンデーモンとして起動してくれます。すげー。
coLinuxに標準でついてくるコンソールって、DOS窓まで立ち上がる上にrepaintがうまく機能してないので、はっきり言って使えません。だから普段はputtyで繋ぐことになるので、coLinuxの窓はとても邪魔。Windowsのサービスとして起動しておけば、バックグラウンドでcoLinuxが走ってる状態になるので、繋ぐときもputty起動するだけでOK。(もちろん、colinux内でsshサーバ立てておく必要あり)
サービス化は至って簡単。コマンドプロンプトから
F:\coLinux>>colinux-daemon.exe -c "f:\coLinux\default.colinux.xml" --install-service
実際にサービスとして起動するのは、コントロールパネルから[管理ツール]-[サービス]内にあるCooperative Linuxの[プロパティ]から起動します。
自動起動(スタートアップ)にしたければ、このプロパティの項目で自動を選択しておけばOK。
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