windows上で、APOPやsshに対応してないメーラにそんな機能をつけてくれるツールが。
Useful Mailer
要はメールクライアントとサーバの間に立って中継してくれるツールです。
使ってみてますが問題なく稼動中。いや、時々エラーが出るな。なぜ?
使用方法はツールに付属のdocを参照。
Useful Mailer
要はメールクライアントとサーバの間に立って中継してくれるツールです。
使ってみてますが問題なく稼動中。いや、時々エラーが出るな。なぜ?
使用方法はツールに付属のdocを参照。
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windows 2000/XP において
レジストリに scancode map というエントリを加えることで、キーボードのキー配置を自由に書き換えることが出来ます。私の場合 [caps] と [ctrl] 、[半角/全角] と [前候補変換(次候補)] を入れ替えて使ってます。そのやり方メモっとく。
詳しく説明してるかなりサイトあります。手順はこのサイトとか見たほうが分かり易いよ。
まずレジストリエディタを起動して
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[SYSTEM]->
[CurrentControlSet]->[Control]->[Keyboard Layout]
を表示します。ここにおいて「編集」->「新規」->「バイナリ」で
Scancode Map
というエントリを作成。

こんな感じ。これを編集します。右クリックして「変更」を選ぶ。

でこんな風に書き換えます。
あとはコンピュータを再起動するだけ!
詳しい説明…
2桁の数字(2桁の16進数、すなわち1byte)が並んでますが、これが4組で1セット。だと思って下さい。
するとこう読めます。
注意するのはキーコードが反転すること(0079が「79 00」)。CPUで処理する順で記述しろってことらしい…
で以上のレジスト情報をファイルにして上げておきます(自分のため…)。
.reg形式のファイルアップロードできないので.txt形式になってます。拡張子.regに変えて実行すれば適用可能。
キーのスキャンコード表は、なかなか網羅したものがなかったんだけど
http://www.hiemalis.org/~keiji/PC/Translate.html
一応書いてる方いました。ただ[半角/全角]のコード間違ってるよな・・・
公式のはここにある「Keyboard Scan Code Specification」って解説書に詳しく書いてあるんだけど、表が読みにくい・英語・日本語キー網羅してないという代物なんで…
linuxでもキーマップはいじれるらしいので今度その記事書こう。
つか早速windowsの記事書いてるあたり微笑ましいよね。
後日談
窓使いの憂鬱というツール使うと、キーマッピングがかなり自在に出来ることが判明したので乗り換えました。
ホームディレクトリに .mayu という設定ファイル作って
# initialize
include "109.mayu"
include "104on109-custom.mayu"
keymap Global
# ------------------
# global keymapping
# ------------------
# switch caps(Eisuu) <-> LControl
mod ctrl += !Eisuu
mod ctrl -= LControl
key *Eisuu = *LControl
key *LControl = *Eisuu
# IME on/off at Convert key
key *Convert = A-Kanji
と書いておしまい。
104on109-custom.mayu は用意されている 104on109.mayu の{変換}キーを{Space}にする設定をコメントアウトしたもの。
その場でキー設定反映できるしコーディングだけで手軽に書けるのが気持ちいい。
レジストリに scancode map というエントリを加えることで、キーボードのキー配置を自由に書き換えることが出来ます。私の場合 [caps] と [ctrl] 、[半角/全角] と [前候補変換(次候補)] を入れ替えて使ってます。そのやり方メモっとく。
詳しく説明してるかなりサイトあります。手順はこのサイトとか見たほうが分かり易いよ。
まずレジストリエディタを起動して
[HKEY_LOCAL_MACHINE]->[SYSTEM]->
[CurrentControlSet]->[Control]->[Keyboard Layout]
を表示します。ここにおいて「編集」->「新規」->「バイナリ」で
Scancode Map
というエントリを作成。

こんな感じ。これを編集します。右クリックして「変更」を選ぶ。

でこんな風に書き換えます。
あとはコンピュータを再起動するだけ!
詳しい説明…
2桁の数字(2桁の16進数、すなわち1byte)が並んでますが、これが4組で1セット。だと思って下さい。
するとこう読めます。
00 00 00 00
00 00 00 00 : 以上 header ( version と flag って名前らしい )
05 00 00 00 : これの後に続くセット( エントリ )の数( terminate 含 )
3A 00 1D 00 : 左ctrl(003a)->CapsLock(001d)置き換え
1D 00 3A 00 : CapsLock(001d)->左ctrl(003a)置き換え
79 00 29 00 : 前候補変換(0079)->半角/全角(0029)置き換え
29 00 79 00 : 半角/全角(0029)->前候補変換(0079)置き換え
00 00 00 00 : terminate
注意するのはキーコードが反転すること(0079が「79 00」)。CPUで処理する順で記述しろってことらしい…
で以上のレジスト情報をファイルにして上げておきます(自分のため…)。

キーのスキャンコード表は、なかなか網羅したものがなかったんだけど
http://www.hiemalis.org/~keiji/PC/Translate.html
一応書いてる方いました。ただ[半角/全角]のコード間違ってるよな・・・
公式のはここにある「Keyboard Scan Code Specification」って解説書に詳しく書いてあるんだけど、表が読みにくい・英語・日本語キー網羅してないという代物なんで…
linuxでもキーマップはいじれるらしいので今度その記事書こう。
つか早速windowsの記事書いてるあたり微笑ましいよね。
後日談
窓使いの憂鬱というツール使うと、キーマッピングがかなり自在に出来ることが判明したので乗り換えました。
ホームディレクトリに .mayu という設定ファイル作って
# initialize
include "109.mayu"
include "104on109-custom.mayu"
keymap Global
# ------------------
# global keymapping
# ------------------
# switch caps(Eisuu) <-> LControl
mod ctrl += !Eisuu
mod ctrl -= LControl
key *Eisuu = *LControl
key *LControl = *Eisuu
# IME on/off at Convert key
key *Convert = A-Kanji
と書いておしまい。
104on109-custom.mayu は用意されている 104on109.mayu の{変換}キーを{Space}にする設定をコメントアウトしたもの。
その場でキー設定反映できるしコーディングだけで手軽に書けるのが気持ちいい。
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